教室で鉛筆ケースが消えた:小さな手がかりが真実を指す日

探偵科学 入門 表紙

楽しく魅力的な探偵冒険の集大成。細部への気づき方、賢い質問の仕方、優しさと論理で日常の謎を解く方法が身につく「探偵科学」入門

「鉛筆ケースが消えた」——それは、学びのはじまりだった

鉛筆ケースが消えた――それは、だれかを疑うための事件ではありませんでした。
むしろ「よく見ること」と「落ち着いて考えること」を学ぶ、最高の入口でした。

身近な教室や学校の中には、ほんの小さな変化や、見落としやすいヒントが隠れています。
「探偵科学」は、そんな日常の“ふしぎ”を、安全に、やさしく、論理的に解き明かしていくための入門サイト(物語型の学び)です。

対象:7〜12歳の“探偵になりたい”子どもたちへ

このブログは、7~12歳の子どもたちが“探偵”になって、
観察 → 推理 → 検証をくり返しながら、日常の謎を解いていく「物語型の学びの本」です。

怖い事件や犯人探しではなく、
日常の中の「なぜ?」「どこが変?」に気づく力を育てます。

物語で進むから、自然に「考える力」が身につく

各章は、遊び心あふれる謎解きストーリーで進みます。子どもたちは、

  • 慣れ親しんだ場所の「いつもと違う」を見つける
  • 推測と事実を区別する
  • 単純な仮説を立てて確かめる
  • ときには「誤解を招く手がかり(赤ひげ)」にも気づく

といった、探偵の基本動作を体験として学びます。

「疑う」より、「たしかめる」へ。優しさと論理で解く探偵術

「探偵科学」が大切にしているのは、だれかを責めたり怖がったりしないこと。
優しい質問と論理で誤解をほどき、事実に近づく姿勢です。

その姿勢が、結果として
批判的思考力(クリティカルシンキング)を、無理なく自然に育てます。

章末の「探偵ノート」で、読んで終わらない学びに

各章の終わりには「探偵ノート」を収録しています。

  • 短い思考レッスン(今日の観察ポイント)
  • 親子・クラスで話せる対話型の質問
  • すぐ試せる小さな自宅課題

読書が“事件解決の体験”に変わり、学びが“自分で使える力”として残ります。

こんな子・こんな場面におすすめ

  • すぐ決めつけてしまいがちで、落ち着いて考える練習をしたい
  • 「なんでだろう?」を大事にできる子になってほしい
  • 観察力・質問力・論理的に説明する力を伸ばしたい
  • 親子の会話や、クラス活動の教材がほしい
  • 読書が苦手でも、物語なら入りやすい

探偵科学が届けたいこと

小さな変化に気づく目。
相手を傷つけずに聞く質問。
思い込みから一歩離れて、確かめる習慣。

「探偵科学」は、日常をちょっと面白くする“探偵の科学”で、
子どもたちの未来の思考力を育てます。

さあ、最初の事件へ

まずは、身近な場所の「いつもと違う」を探すところから。
キミも今日から、探偵だ!

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